Google等、エッジの効いた会社ではなく一般的な大手企業における新卒採用の根本的課題は、リクナビ、マイナビが登場して以降は変わっていません。その根本的課題から読み解く、就活生の為の面接対策です。

面接スキル不足の面接担当者
就活生のエントリー数が増えれば増えるほど、面接官やグループディスカッションでの合否判断者数も必要となります。すると企業では、グループディスカッションの合否判断者を営業、マーケティングなど人事部以外の部門に所属している従業員に依頼します。しかし、仕事で面接をした経験は圧倒的に少なく、面接技術が不足しているので、結局は面接官の感性で判断することになります。

判断基準は一般的な正論
面接評価シートの評価項目を提示されても、面接技術が無い面接官は感性で判断することになります。つまり、“一緒に社会人として好かれる人物かどうか“という軸です。端的に言えば、「明るく、元気である」「話が分かり易い」「目標達成思考である」とう評価軸です。人は明確な判断基準を持っていない場合には、一般的な正論を優先しますので、経験の無い面接官の大半はこの軸で人を評価します。

欲しい新卒人材像は同じ
企業のHPを見ると、「自主性」「積極性」「チャレンジ精神」「チームワーク」「創造性」等々、新卒に求める要素が記載されています。しかし、表現方法は変わっても、それらを分析、集約すると求められる要素は限られてきますし、独自の要素を定めたとしても、面接技術力の理由から、独自の要素で判断出来る面接官は多くありません。

これらを鑑みて、就活生が就活する上で効率的、且つ汎用性が高い技術として、下記の4つを身に付けることをお勧めします。

最優先で身に付ける4つの就活面接対策技術

  1. 明るく元気に挨拶が出来る。
  2. 論理的に話すことが出来る。
  3. ストレス耐性が高い。
  4. 目的達成思考で答えることが出来る。

この4つは自動車の運転と同じ、単なる技術ですので経験を積めば確実に身に付けることが出来ます。「なんとなく合格・不合格」が発生する就職活動においては、この4つを心に留めて頂けると、就活の結果が変わってくるはずです。